皆さんこんにちはフィジオライオンです。
しかしながら、
どんな本が子どもにバズるかはわからないですよね。
今回はフィジオライオンが実体験したおすすめの絵本を1冊皆さんにご紹介したいと思います。
皆さんの子どもにバズるかもしれない絵本が見つかるかもしれませんのでお付き合い頂けたら幸いです。
おすすめの絵本との出会い
フィジオライオンは、
子どもの教育やコニュニケーションを図るために
絵本はたくさん読んであげたいと思っています。
ただ、
本質的には子どもが自ら興味を持って、読んでもらうことを要求してくる
ような絵本を提供できることが理想ですよね。
でもそんな都合の良い絵本は中々見つけられないものです。
そこで今回、
子ライオンがどハマりしている絵本『やさいさん』を紹介させて頂きます。
『やさいさん』との出会いは、
子ライオンが1歳半で、書店の絵本コーナーでのことでした。
子ライオンに自由に選択させた結果、
手にしたのがこの『やさいさん』でした。
『やさいさん』は2010年07月に発売された絵本で、
著者はtupera tupera(ツペラ ツペラ)さんで、
発行元は学研教育出版です。
フィジオライオンが購入した絵本は第33刷となっており、
その人気ぶりがうかがえますね。
『やさいさん』の4つのオススメポイント
対象年齢
結論から言うと、飽きのこない構成
左面に文章で、右面がめくれるイラストがある構成となっています。フィジオライオンが何回か読み聞かせていると、
子ライオンが自ら右面をめくろうとしてくれて
一緒に楽しむことができます。
こちらから
「めくってごらん!」
と言うと喜んでめくってくれる子ライオンは可愛くて仕方ないです(笑)
めくることで躍動感が出て、子どもが飽きない作りになっている点は素敵ですね。
すっぽーん!!
文章が選び抜かれたシンプルなフレーズなので、リズム良く読み進めることができます。
読み聞かせる方も楽しくなってきます。
野菜が好きになる!?
とにかく野菜のイラストが可愛いです。もしかしたら、野菜への苦手意識軽減につながるかもしれません。