皆さんこんにちはフィジオライオンです。
現在、急性期病院で理学療法士として働いて10年目(2022年度時点)となります。
不定期ではありますが、
理学療法士が知っておくと得する脳卒中関連の情報を提供しています。
この記事では皆さんが
目的に合った記事にアクセスしやすいように項目ごとにリスト化しました。
記事の詳細はリンク先でご確認ください。
※随時追加中
歩行
一言コメント
50mの自立歩行獲得の阻害要因としてについて説明しています。自分の担当患者はあてはまるでしょうか?
一言コメント
歩行速度が遅い片麻痺患者の共通した特徴を把握できれば、治療プログラムの視点になります。
一言コメント
歩行速度を増加させるために重要な視点である前方推進力向上を予測するための因子とは何でしょうか?
一言コメント
臨床では歩行観察・分析を行います。脳卒中患者の歩行速度向上には足関節底屈筋によるPush-off機能が重要ですが、臨床現場において観察による歩行分析でPush-off機能が評価できるのでしょうか?
一言コメント
長期的に好循環を生む歩行能力獲得に必要な視点とは?歩行速度改善は『神経運動学的回復』と『代償戦略による適応』を区別してアプローチすることが重要である。
早期離床
一言コメント
改めてStroke Care Unitが何に有効なのかを再確認します。
一言コメント
初回の介入までの時間および訓練量をそろえた上で、早期離床群と標準早期リハビリテーション群に効果の差があるかを説明しています。
一言コメント
超早期離床は遅延離床を比較して良好な回復に導くメリットがあるかについて説明しています。
一言コメント
早期離床が大切なのは認識できていますが、それを阻害する要因を把握しておくことは大切なことです。
一言コメント
回復期リハビリテーション病院退院後の機能的予後予測を行うために見るべき急性期の因子について説明しています。
一言コメント
退院後の歩行機能レベルを区別するためにはどんな評価が必要かについて説明しています。
転倒予測・予防
一言コメント
Stroke Unitに入院中の転倒を予測する要因について説明しています。
一言コメント
転倒再発(転倒を繰り返し起こす)に関連する要因について説明しています。
運動療法
一言コメント
早期離床が大切なのは認識できていますが、それを阻害する要因を把握しておくことは大切なことです。
一言コメント
下肢筋力増強練習はよく行いますが、歩行速度改善につながるかについて述べています。
一言コメント
普段、起立動作練習を行う場合のポイントについて説明しています。
評価指標のカットオフ値
◆亜急性期脳卒中患者の快適歩行速度MCIDは0.16m/sである!?一言コメント
自分の治療効果を歩行速度で検討する場合、MCIDを知っておくことは重要です。